スマートフォンが普及するととともに、たくさんの医療アプリが出ているようです。
情けない話ですが、この分野では医療者は(少なくとも私は)情報が遅れがちなんですよね。
患者さんがアプリを駆使して自己管理の成果をあげているのをみると
「何ですか、それ。見せて見せて。」と素人みたいな顔をして教えてもらいます。
あ、そうか。アプリに関しては素人と言ってもいいですね(笑)
なかでも糖尿病管理の支援アプリを活用している方がいらっしゃって、感心していました。
毎日の血糖管理やインスリンの記録、症状の記録も記入できます。
プリントアウトして私たちと共有することもできますし
スマートフォンは毎日いつもそばにあるものですから、便利ですね。
一例として、ライフパレット ダイアベティスというアプリがありましたので、紹介します。
(画像にリンクを貼りました)
こういう医療支援アプリがどんどん増えてくることを期待しています。