那覇のコープに行ったついでに、その中にあるトイザらスに必ず寄るのは
マジックコーナーで新製品が出てないか、確認するためです。
テンヨーのマジック・グッズは、ご存知の通りマジックを身近にした点で画期的です。
グッズを手に入れれば、誰でも一通りのことができますし
しかも、斬新なアイディアを披露することに関して惜しむことがありません。
やはり、お気に入りなのは
World Gratest Magic シリーズです。
「傑作マジックの数々をテンヨーとその考案者のコラボレーションでお届けいたします。」
例えば、破いたカードの復活というテーマは様々な解決策が考案されていますが
テンヨーのそれは、ルーパー・フィドラーが考案した「ゴッドハンド」です。
スライハンドを使わずに、そう来たかとさわやかに笑えました。
ルーパー・フィドラーは、オーストリア人で
例えば、ほかに「超能力者の鍵」や「魔法のじゅうたん」などの多くの作品をテンヨーに提供されている方です。
どちらかというとマジックそのものよりも
目の錯覚や光学的な特性、パズルを組み合わせた作品が得意な方だとお見受けいたしました。
でも、やっぱりアイディアとしては、とうていマネができるようなレベルではないので
コレクションに入れてしまうのですよね。
「ザ・サードアイ」など、悩んだのですが、やっぱり買ってしまいました。
(これもルーパー・フィドラー考案です。)
パーティなどに良いですよ。
1度クリニックの懇親会に使って盛り上がりました。