3月10日は、中学3年生の息子の卒業式でした。
卒業生一人ひとりがかけがえなく輝いていた日でした。
彼らの「明るさ」は、私たち大人にとって希望ですし
本当に眩しく映ります。
これから、どんな人生を送っていくのか
不安と期待が入り混じって
今までのことも思い出されて
親として、やはり複雑な感情が胸にこみ上げてきます。
慣れ親しんだ学校からの卒業は、やはり寂しいものです。
けれども、卒業生達は「とにかく前に進んでいこう」という気概に満ちあふれた表情をしていました。
「希望を持て」
「元気を出していこう」
「さあ行け、頑張れ!」
ここまで励まし支えていただいた学校の先生方、地域の方々に
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
そして今日3月11日。
心静かに追悼いたします。