院長あいさつ

sakuda3

こんにちは

さくだ内科クリニック院長の佐久田朝功(さくだ ともあつ)です。

平成24年11月に浦添市経塚と那覇市首里大名の市境いに、さくだ内科クリニックを開院させていただきました。 自分の生まれ育ったこの土地で、皆さまの健康のお役に立てることができれば光栄に思います。

まず、私の医師としての歩みをご紹介いたします。

平成3年琉球大学医学部を卒業しました。
臨床研修期間は沖縄県立中部病院で鍛えていただき、 その後約20年間、県立病院の内科医として、県立八重山病院、北部病院、那覇病院、また再び中部病院に勤務いたしました。
地域の急性期病院での勤務医としての経験は、私に医師としての使命感を植え付けてくれました。

そして徐々に、慢性期医療、つまり長くその方々と同伴した医療というものに私の関心は傾いていきました。 と同時に、医療者と患者との関わりについて、深く考えるようになりました。

人は誰でも「ひとりの人間として、尊重され、受け入れられて、その人らしく暮らしていくこと」を求めています。
私が考える「人が健やかである状態」とは、そういう状態が無理なく守られていることであろうと思っています。

健康の定義は、世界保健機関(WHO)に1948年の前文が有名で、1998年にさらに改正案が出されました。

Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

「完全な肉体的(physical)、精神的(mental)、Spiritual及び社会的(social)福祉のDynamicな状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」

Spiritual(スピリチュアル)という言葉は日本語でなかなか訳しきれないものですが、 私はこの言葉は『チムグクル』を表しているものだと思いました。
『チムグクル』とは、沖縄の言葉で「人の心の奥深いところに潜む、より深い想い」と解釈するからです。

私は、この「チムグクルを大切にする医療」を目指したいと思います。

私たちクリニックの合い言葉(モットー)は 「いつでも どこでも その人らしく」です。
そして、その前提になるのは「医療者である前にひとりの人間として」

自分たち医療者自身の人間性を高め成長すること、人生を充実させ生き生きと元気に暮らしていくことが、より重要であると認識しています。

以上が、地域医療を志す、さくだ内科クリニックの想いです。

上記の目的を達成するために、最新・最適の医療を学び続け、関連医療機関と連係し、病いの治療方法を日々改善していきます。

皆様が安心して受診していただけますよう日々努めてまいります。よろしくお願いいたします。

1件のコメント

  1. さくだ内科クリニック
    院長 佐久田先生御侍史
     突然メールを差し上げあるご無礼をお許しくださいませ。(
    私は元りんくう総合医療センター勤務現在は短大、専門学校で教鞭を執りながら、年に数回現場の診療情報管理士に医療安全医学の講義をわかりやすく講義しております末福と申します。日本診療情報管理士会評議員、日本診療情報管理学会認定指導者をしております。
    今回「話を聞かない医師、思いが言えない患者」磯部光章著の本の中でドアノブクエスッションの文言を見つけその中で貴院の問診票の取り組みを拝読し、明日の講義で素晴らしい取り組みをされておられる医院、院長としてお話させて頂きたいと思いました。
    問診票の中で、「病気の中で…」の文言は素晴らしいと思いました。広義の表現「病気」を記載された事は、患者の気持ちの鍵を紐解く素晴らしい文言と思いました。
    おそれながら、メールをさしあげました。ご無礼をお許しくださいませ。
    大阪でも暑い日々が続いております。
    くれぐれもご自愛くださいませ。
    末福 拝

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